はじめに
2024年10月からデイトラのWeb制作コースの受講をスタートしました。
アウトプットをしてしっかり知識として定着できるよう、記事に残しながら進めています。
OneNoteにメモしながら受講したものを記事にまとめていますので、
実際の受講日と記事の公開には若干のタイムラグがあります。
なるべくリアルタイムになるように心がけますが、受講優先のためご容赦ください。
これからデイトラWEB制作コースの受講を考えている方
実際に受講した記録になりますので、雰囲気や大変度合いを測っていただけるかと思います!
現在進行形でWEB制作コース受講中の方
一緒に頑張っていければうれしいです!X(旧Twitter)などで交流しませんか!
卒業生の先輩方
懐かしんでいただければ・・・笑
自分なりに調べた記録も付加していますが、もし間違ってるよー!等ございましたらこっそり教えていただけますと嬉しいです。
初級編DAY18の押さえておきたいポイント
メソッドとパラメーター
メソッドとは、セレクタで指定した要素を操作する命令文のこと。
パラメーターとは、どのようにメソッドを実行するか具体的に指示する補語。
パラメーターに渡された値のことを引数と呼ぶ。
メソッドによってパラメーターは複数指定できたり、必要がないものもある。
classの追加.addClass、classの削除.remuveClassについては、()内にセレクタ指定時の.は不要なので要注意!
cssのプロパティは複数まとめて指定することも可能。
font-sizeのようにハイフンが含まれる場合は、ーの後ろを大文字で書く。
このような書き方をcmel case(キャメルケース)と呼ぶ。
.textメソッドは、テキストを書き換えるのに使えるだけでなく、
()内を空にすることでその値を取得するときにも使うことができる。
//.text()で要素を取得する
const title = jQuery("#js-title").text();
alert(title);
メソッドチェーン
1つのセレクタに対して複数のメソッドを指定する場合、繋げて書くことができる。
なんでもかんでも連結できるわけではない。
//メソッドチェーン
jQuery("#js-title").css("color", "red");
jQuery("#js-title").text("Daily Trial");
//つなげると
jQuery("#js-title").css("color", "red").text("Daily Trial");
メソッドを使ったアニメーション
jQueryにはリッチな動きをつけれるメソッドがあり、
JavaScriptで作ろうと思ったら何行も書かないといけないアニメーションも、jQueryはメソッドひとつで実行できる。
イベントの監視
何かのイベントをきっかけに、特定の処理を行う。
基本的な書き方は
jQuery(“セレクタ”).on(“イベント名”, function() {})
clickの場合
jQuery("#js-btn").on("click", function(){
jQuery("#js-title").text("おもち");
})
hoverの場合
(最初、推測してイベント名にhoverと入れて書いてみたら全然違って笑った・・・)
jQuery("#js-btn").on({
mouseenter: function(){
jQuery(this).css("color", "yellow");
},
mouseleave: function(){
jQuery(this).css("color", "white");
},
});
なお、.onではなく、イベント名を直接書く方法もある。
例えば、クリックされたときに何か処理を追加したい場合は
jQuery("セレクタ").click(function(){
//ここに処理を書く
});
スクロールしたときに何か処理を追加したい場合は
jQuery("セレクタ").scroll(function(){
//ここに処理を書く
});
初級編DAY18の追加で調べたいことメモ
- イベントのバリエーションは知っておきたい!
初級編DAY18の感想と記録
おお!するっと終わった!やっぱりjQueryすごくわかりやすい!
ただ、その分Javascriptを忘れている・・・ひぃ
ときどきJavaScriptも振り返りながら、
JavaScriptだとどうやって書くかなー?と思いながら進めないと本当にきれいさっぱり忘れてしまいそう。
ちょっとずつ復習はしつつ、初級編終わったらもっかい総復習しよう!
引き続きがんばるぞ!