はじめに
2024年10月からデイトラのWeb制作コースの受講をスタート。
現在は初級編を終えて、中級編に突入しました。
アウトプットをしてしっかり知識として定着できるよう、記事に残しながら進めています。
OneNoteにメモしながら受講したものを記事にまとめていますので、
実際の受講日と記事の公開には若干のタイムラグがあります。
なるべくリアルタイムになるように心がけますが、受講優先のためご容赦ください。
これからデイトラWEB制作コースの受講を考えている方
実際に受講した記録になりますので、雰囲気や大変度合いを測っていただけるかと思います!
現在進行形でWEB制作コース受講中の方
一緒に頑張っていければうれしいです!X(旧Twitter)などで交流しませんか!
卒業生の先輩方
懐かしんでいただければ・・・笑
自分なりに調べた記録も付加していますが、もし間違ってるよー!等ございましたらこっそり教えていただけますと嬉しいです。
中級編DAY3の押さえておきたいポイント
AIを活用したコーディング
AIを活用することでコードを書く時間、調べる時間、問題解決の時間が短縮できる。
AIが提供してくれるのはあくまでも提案。
人間が品質をしっかりチェックする必要がある!
GitHub Copilot(ギットハブコパイロット)
VScodeの拡張機能、有料。
コードのリアルタイム提案をしてくれる。
Cursor (カーソル)
AI搭載のコードエディタ、無料版あり。
ファイルを横断した提案に強い。
公式ドキュメントを参照できる。
ファイルを横断した提案
例えば、HTMLファイルからclass名を抜き出してCSSのブロックを作ってもらうことができる。
Copilotはできない、Cursor独自の機能。
フォルダ全体のファイルをみて、Redmeファイルを作成することもできる。
これはCopilotでもできる(@workspaceを指定)が、Cursorのほうが得意。
公式ドキュメントを参照
例えば、SwiperのCSS、JavaScriptを読み込んで、なども指示ができるが・・・
過去の学習データも踏まえた回答をされるため、公式の最新の情報と必ずしも一致しているとは限らない。
ここもしっかりチェックが必要。
中級編DAY3の追加で調べたいことメモ
- class名の取得は、他にも便利なツールがいくつかありそうとXで見た気がするので、調べてみる。
- 上級編まで終わったらCopilot、Cursorの機能をもっと深掘りする!
中級編DAY3の感想と記録
AIすごい・・・
うまく活用したひとが効率的にコーディングできるようになる人だとは思いました。
ただ、今の私はベースの知識が足りていないので、AIに頼りすぎは自分のためにならないなと。
というより、正しい知識がしっかり身につかないし、そもそもの提案が本当に合っているのかの判断ができないので・・・
まずは自分でやってみたうえでチェックで使う、どうしてもわからない部分をアシストしてもらう、
というかたちでしばらくは使ってみようと思います。
もう少し経験が積めたら、しっかり使いこなせるようにもう一度戻ってきたいと思います!